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J.バージェス、ロッシとのアバンチュールを語る

J.バージェス、ロッシとのアバンチュールを語る

ロッシとの二人三脚で多くのタイトルを獲得してきたバージェスが、新天地ドゥカティでの挑戦、ストーナー、1000ccクラスについて分析した。

ドゥカティ・チームでバレンティーノ・ロッシのチーフクルーを担当するジェリミー・バージェスは、母国オーストラリアのテレビ局のインタビューで、新天地からの挑戦について語った。

元500ccクラスライダー、ダリル・ビーティのインタビューで、「バレンティーノのケガにより、タフなスタートとなったことは明白です」と、ヤマハからドゥカティに移籍して迎えたシーズン序盤を振り返った。

「バイクは昨年末に製造が終了しましたが、オープニングレースで上位に進出しませんでした。もし、体調が整ったライダーを起用していれば、カタールにはストロングなバイクで臨むことができたでしょう。しかし、ものごとはあのようになり、今私たちは前進を始めました。ポルトガル後のショートブレーキで、バレンティーノの体調は良くなり、レース後のテストは大変良かったです。」

「エストリルのテストで、望んでいたことをものにしました。シャーシもエンジンも改善に向けて試しました。両方の方向性が必要で、もし、セパンのテストでそのことができていれば、大変幸せでしたが、不運にもシーズンが始まってからの最初のテストとなりました。私たちは少し遅れています。」

「最初の計画は、ホンダとヤマハのレベルに届くことでした。電子制御の仕事に多くの時間を費やしました。幾つか変更した後、サテライトチームのライダーたちに受け渡し、改善されたことを確認しました。シャーシはテストで改善しました。エンジンも。我々は前進し、上位陣に接近しています。上位に進出できることは確かです。」

同胞のライダーであり、ドゥカティに数々の優勝と初タイトルをもたらしたケーシー・ストーナーに関しては、「疑いなく、ファンタスティックなライダーです」と、高い評価を与えた。

「このバイクで素晴らしい仕事をしましたが、リタイヤが多すぎました。時々、この場合は特別ですが、ドゥカティは失敗ではなく、成功だけを分析すべきでしょう。」

「ケーシーは勝つために、あまりにも限界近くで走らなければいけませんでした。ケーシーが乗っていたバイクのマージンは、もしかしたら、我々が望むバイクより、大変スリムだったでしょう。」

2012年からのレギュレーション変更に関しては、「優勝できるライダーの顔ぶれが大きく変わるとは思いません。バレンティーノは、もう少し頻繁に上位に進出することを期待します。」

「1000ccに戻ることが少し残念です。例えば、スズキのようなメーカーにとって、同等なレース展開を考えて仕事に取り組める規則が、安定感をもたらすと思います。昨年ヤマハと話した際、彼らはV4エンジンを製造することを望んでいましたが、規則の変更により、製造を断念しました。従って、来年は並列4気筒のエンジンで参戦することになるでしょう」と、分析。

ロッシとのアバンチュールを、ミック・ドゥーハンとの挑戦に照らし合わせ、「ミックとの最初の数週間は、もしかしたら、今回と同じように厳しかったと思います」と、回想した。

「ホンダは数年間タイトルを獲得していませんでした。日本から大きなプレッシャーがありました。あの当時よりも、今はプレッシャーに上手く対応できると思いますが、あの厳しい時期をまだ憶えています。12月にもう一度同じ質問をしてください。」

Tags:
MotoGP, 2011, Valentino Rossi, Ducati Team

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