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第11戦チェコGP:MotoGPクラスプレビュー

第11戦チェコGP:MotoGPクラスプレビュー

2週間のサマーブレークを経て、チャンピオンシップは唯一の東欧の舞台、ブルノに上陸。ポイントリーダーのストーナーに、ロレンソ、ドビツィオーソ、ペドロサ、ロッシ、シモンセリらが挑戦。青山はトレーニング合宿を実行して、後半戦緒戦に挑む。

第11戦チェコGPは12日、ブルノ・サーキットで開幕。14日に決勝レースが行われ、ケーシー・ストーナーがポイントリーダーとして登場する。

1965年にチェコスロバキアGPとして初開催してから、18年連続35度目の開催となる当地は、高低差が大きく、切り返しや回り込んだコーナーが多いテクニカルなトラック。最終コーナーのブレーキングは、最大の勝負どころとして注目される。

前半戦10戦で5勝を挙げたストーナーは、自己最多となる8戦連続の表彰台を連取。同胞のワイン・ガードナーに並び、通算52度目の表彰台を獲得。

前戦後、タイトル獲得には、安定感だけでなく、優勝の必要性を強調。初タイトルを獲得した2007年以来となる優勝を狙う。

20ポイント差のランク2位、ホルヘ・ロレンソは、タイトル防衛に向け、昨年3番グリッドから独走優勝した後半戦緒戦の舞台で弾みをつけたいところ。

50ポイント差のランク3位、アンドレア・ドビツィオーソは、2年連続してランク3位で後半戦の緒戦を迎えるが、昨年は6番グリッドから4番手走行中に転倒。最高峰クラスでまだ表彰台を獲得していないトラックで、前半戦の好調を持ち込み、ポイント差を詰めに行く。

4戦に欠場しながら、83ポイント差のランク4位に浮上したダニ・ペドロサは、サマーブレークを利用して、フィジカルトレーニングに専念。昨年ポールポジションから2位を獲得したテクニカルな右回りトラックで、回復具合を確認する。

85ポイント差のランク5位、バレンティーノ・ロッシは、開幕から唯一全戦でシングルフィニッシュ。今週末は最多5勝を誇るグランプリに挑む。

95ポイント差のランク6位、ベン・スピースは、今季初表彰台を獲得した第5戦カタルーニャGPから安定して上位に進出。昨年初挑戦したブルノでは、2番グリッドから4位に入っていた。

130ポイント差のランク9位、青山博一は、第7戦TTアッセンの転倒から厳しいグランプリから続いてきたが、サマーブレークを利用して、毎年恒例のトレーニング合宿を実行。昨年欠場したブルノで、4戦ぶりのシングルフィニッシュを狙うと共に、サテライト勢の最高位に位置する4ポイント差のコーリン・エドワーズに挑戦する。

クラス唯一のチェコ人ライダー、カレル・アブラハムは、地元ブルノ出身。1889年のパボル・デカネク以来のローカルライダーとして最高峰クラスに挑戦する。

リズラ・スズキは、英国スーパーバイク選手権に参戦するジョン・ホプキンスをワイルドカードとして起用。負傷代役を務めたヘレスに続き、2007年に自己最高位2位を獲得した舞台に挑戦する。

決勝レースの翌日には、オフィシャルテストが予定され、ヤマハは2012年型1000ccマシンの投入を計画している。

Tags:
MotoGP, 2011, CARDION AB GRAND PRIX ČESKÉ REPUBLIKY

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