フリー走行1で2番手だったポイントリーダーのテロールが最速ラップを刻んだ後、ホームグランプリで6戦連続10度目となる初日総合1番時計を記録すると、ビニャーレス、コルテセ、ファウベル、バスケスが続き、ランク2位のザルコは1.3秒差の6番手だった。
第14戦アラゴンGPのフリー走行2は16日、モーターランド・アラゴンで行われ、ニコラス・テロールがトップタイムをマーク。初日のセッションを制した。
気温29度。路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手だったテロールは、2分00秒台を3回記録した後、1分59秒台を4連発。1分59秒409の1番時計を刻み、第8戦イタリアGPから6戦連続して初日を制した。
フリー走行1を制したマーベリック・ビニャーレスは、2分00秒台を最多の5回、1分59秒台を2回記録。0.365秒差の2番手に位置。
フリー走行1で7番手のサンドロ・コルテセは、2分00秒台を2回記録。0.756秒差の3番手に浮上すれば、フリー走行1で9番手のエクトル・ファウベルは、1.301秒差の4番手に進出。フリー走行1で4番手のエフレン・バスケスは5番手。
フリー走行1で5番手のヨハン・ザルコは、2分00秒台を2回記録。1.356秒差の5番手を維持。フリー走行1で3番手のダニー・ケント、ミゲール・オリベイラ、アドリアン・マルティン、ルイス・サロンがトップ10入り。
セッションは、停電により15分遅れの13時30分にスタートした。
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