11時10分から予定されていたセッションは、フリー走行2のキャンセリにより、11時00分から1時間15分のロングセッションが実施され、マルケスが連続の1番時計。デ・アンジェリス、レディング、ルティが続き、ブラドルが5番手。高橋と小山は14番手と30番手だった。
第14戦アラゴンGPのフリー走行2は17日、モーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマーク。フリー走行総合を制した。
気温25度。路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行1を制したマルケスは、1分54秒台を7回記録。唯一1分54秒台を突破する1分53秒888の1番時計を刻んだ。
フリー走行1で5番手のアレックス・デ・アンジェリスは、1分54秒台を最多の11回記録。0.296秒差の2番手に浮上。
フリー走行1で4番手のスコット・レディングは、1分54秒台を4回記録。0.443秒差の3番手。
フリー走行1で14番手のトーマス・ルティが4番手に進出すれば、フリー走行1で8番手のステファン・ブラドル、ミケール・ピロ、アレックス・エスパルガロ、ミカ・カリオ、ブラドリー・スミス、フリアン・シモンがトップ10入り。
フリー走行1で3番手のアンドレア・イアンノーネは、0.919秒差の12番手。
フリー走行1で10番手の高橋裕紀は、1分55秒台を6回記録。1.270秒差の14番手。
フリー走行1で32番手の小山知良は、1分56秒台を6回記録。2.169秒差の30番手だった。
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