11 years ago
現役から引退したばかりのカピロッシが、ドルナのリクエストに応えて、アドバイザーに就任。安全面やレギュレーションに関して、22年間の豊富な経験を活かすこととなった。
ドルナスポーツは14日、ロリス・カピロッシをチャンピオンシップのアドバイザーに招へい。安全面や競技規定、サーキットの審査など、豊富な経験を活かして助言をもらうこととなった。
22年間の現役生活に終止符を打ったカピロッシは、125ccクラス、250ccクラス、500ccクラス、MotoGPクラスの参戦経験を活かして、2012年からスタートするCRT(クレイミングルールチーム)とMoto3クラス、さらに、安全面やサーキットのホモロゲーションに関して、アドバイスを与える新たな役割を引き受けた。
グランプリのプロモーターは、FIM国際モーターサイクリズム連盟に対して、カピロッシが使用していたゼッケン65を欠番にすることを勧めた。
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