グランプリ・コミッションは、1000ccマシンとCRTによる2012年の最高峰クラスにおいて、規定されたタイヤ本数内で、プライベートテストの実施を許可することを決定した。
FIM国際モーターサイクリズム連盟は17日、グランプリ・コミッションが5日、最終戦バレンシアGPが開催されたリカルド・トルモで5日に会議を行い、MotoGPクラスのテスト等に関して協議。競技規定の変更を発表した。
2012年から、MotoGPクラスのプライベートテストは、MotoGPクラスのタイヤサプライヤーから供給されるタイヤ本数の制限内で、誰でもがテストを実施することが許可された。
詳細に関しては、12月に予定されているグランプリ・コミッションで決定。
2011年11月中に計画されているメーカーのプライベートテストは、誰でもが実施できることが改めて確認された。
また、各クラスのバイク最低重量も次のように決定した。
Moto3クラス‐バイク&ライダー: 148キロ
Moto2クラス‐バイク: 140キロ (135キロから5キロ増)
MotoGP‐800cc以下: 150キロ
MotoGP‐801cc~1000cc: 153キロ
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