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ヤマハ・ファクトリー、両雄が転倒も好感触

ヤマハ・ファクトリー、両雄が転倒も好感触

前回のテストで2番手と4番手だったロレンソとスピースは、4番手と8番手に後退したが、電子制御において、大きな前進を果たしたことを確認。ラップタイム以上のパフォーマンスに手応えを掴んだ。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソは、オフィシャルテストの3日目に今年初のロングランを実行。総合4番手に入れば、ベン・スピースは2日目のラップタイムで総合8番手だった。

2日目2番手のロレンソは、13時前に最終コーナーで転倒を喫したが、2分00秒台を2回、2分01秒台を15回記録し、電子制御の改善によりスムーズな走りができていることを確認。

16時から第16戦マレーシアGPの決勝レーススタート時間を想定して、レースシミュレーションを開始すると、連続20ラップで2分01秒台を16回記録した。

「僕のキャリアで一番ハードとなったレースシミュレ-ションをやった。1000ccマシンは非常に疲れる。それに、タイヤは3、4ラップ後にドロップしてしまうようだ。その後は同じようなフィーリングが続くけど、昨年とはとても違う。コーナーの出口と加速において、リアを雨の中で走っているような感じでコントロールする。」

「グッドなリズムでシミュレーションを終えることができたから、全体的にはとても良いテストとなった。ヤマハの懸命な仕事に感謝したい」と、0.404秒差の4番手に終わった最終日を振り返った。

2日目に1番時計を刻んだスピースは、限界までプッシュできないことを明かしたが、電子制御には確かな手応えを感じ、2分01秒台を5回記録。13時前に7コーナーで転倒を喫したことから、テストを終了した。

「グッドな1日となった。ちょっとした転倒は残念だけど、沢山のことを学び、新しい電子制御のセッティングを試すことができ、大きく前進した。」

「異なるショックのセッティングも試すことができ、ビックなステップとなった。転んでしまったのは残念だけど、今回のテストでバイクはグレートなポテンシャルがあることを確認。自信を持ってヘレスに行くことが出来る」と、2日目のタイムを更新できず、トップから0.959秒差の8番手に後退したセッションを評価した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは、23日から3日間、ヘレス・サーキットで開催されるオフィシャルテストに参加する。

Tags:
MotoGP, 2012, Jorge Lorenzo, Ben Spies, Yamaha Factory Racing

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