前夜の豪雨により、路面の一部が濡れたハーフウェットのトラックコンディションの中、初日総合7番手のロッシが1番時計。バウティスタ、ヘイデン、エスパルガロ、スミスが続き、青山は6番手。マルケスは2ラップ、ロレンソとペドロサは1ラップ、クラッチローとブラドルは走行をキャンセルした。
第14戦アラゴンGPのフリー走行3は28日、モーターランド・アラゴンで行われ、ランク4位のバレンティーノ・ロッシがトップタイムをマーク。ポイントリーダーのマルク・マルケスが初日のタイムでフリー走行総合1番手を維持した。
気温18度。路面温20度。前夜の豪雨により、ハーフウェットのトラックコンディションの中、初日総合7番手のロッシは、1度のコースインで6ラップを周回。1分50秒464の1番時計を刻んだ。
フリー走行2で今季6度目の転倒を喫した初日総合5番手のアルバロ・バウティスタは、0.539秒差の2番手。ニッキー・ヘイデンは、1.081秒差の3番手。アレックス・エスパルガロ、ブラドリー・スミスがトップ5入り。
初日総合17番手の青山博一は、2度のコースインで11ラップを周回して、2.742秒差の6番手。アンドレア・イアンノーネ、ヨニー・エルナンデェス、ダニロ・ペトルッチ、ルカ・スカッサがトップ10入り。
初日総合1番手のマルク・マルケスは、2度のコースインで2ラップを周回すれば、初日総合3番手のダニ・ペドロサと初日総合4番手のホルヘ・ロレンソは、それぞれ1ラップを周回。
初日総合2番手のステファン・ブラドルと初日総合6番手のカル・クラッチローは、走行をキャンセルした。
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