ハーフウェットのフリー走行3で今季4度目の1番時計を記録した4番グリッドのロッシが、最速リズムで周回して、週末2度目の1番手に進出。ポールポジションのマルケス、クラッチロー、ペドロサ、ロレンソが続き、14番グリッドの青山は13番手、CRT勢の2番手だった。
第14戦アラゴンGPのウォームアップ走行は29日、モーターランド・アラゴンで行われ、ランク4位のバレンティーノ・ロッシがトップタイムをマーク。決勝レース直前のプラクティスを制した。
気温18度。路面温19度のドライコンディションの中、4番グリッドのロッシは、連続11ラップで1分49秒台を9回記録。1分49秒180の1番時計を刻んだ。
ポールポジションのマルク・マルケスは、1分49秒台を7回記録して、0.018秒差の2番手。
7番グリッドのカル・クラッチローは、1分49秒台を5回記録して、0.097秒差の3番手に浮上。
3番グリッドのダニ・ペドロサは、1分49秒台を3回記録して、0.152秒差の4番手。
2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、1分49秒台を5回記録して、0.244秒差の5番手。ステファン・ブラドル、アルバロ・バウティスタ、アンドレア・ドビツィオーソ、ブラドリー・スミス、ニッキー・ヘイデンがトップ10入り。
14番グリッドの青山博一は、2度のコースインで10ラップを周回。1分51秒台を4回記録して、2.438秒差の13番手、CRT勢ではランディ・ド・プニエに続いて2番手だった。
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