7 years ago
2日目の1番手に進出した2013年王者のマルケスが、今年最後のプラクティスで、最終戦で樹立したサーキットベストラップに接近する1番時計を記録。スミス、ブラドル、ペドロサ、バウティスタが続きオープンクラスでは、エスパルガロ兄が8番手。ヘイデンと青山は12番手と13番手だった。
最高峰クラスのオフィシャルテスト3日目は13日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、マルク・マルケスがサーキットベストラップに接近するトップタイムをマーク。2014年に向けて最初のテストで総合1番手に進出した。
気温21度。路面温度22度。朝から雲に覆われ、雨が予報されていた中、最後までドライコンディションの中で今年最後のプラクティスが行われ、2日目の1番手に進出した2013年王者のマルケスが、最終戦バレンGPの公式予選2で樹立したサーキットベストラップ(1分30秒237)に0.05秒差に接近する1分30秒287の1番時計を記録した。
2014年型RC213Vをテストしたステファン・ブラドルは、0.581秒差の3番手に進出。ダニ・ペドロサは、最多の70ラップを周回して、0.705秒差の4番手。転倒を喫したアルバロ・バウティスタは、0.942秒差の5番手だった。
ヤマハのファクトリーチームが不在の中、サテライトチームのブラドリー・スミスは、0.311秒差の2番手に進出。新人ポル・エスパルガロは、1.246秒差の6番手。
ドゥカティ勢では、アンドレア・イアンノーネが、1.307秒差の7番手。アンドレア・ドビツィオーソとカル・クラッチローは、9番手と10番手だった。
オープンカテゴリーでは、アレックス・エスパルガロが1.357秒差の8番手。ニッキー・ヘイデンは、1.836秒差の12番手。
初日に続いて、ホンダRCV1000Rを走らせた青山は、60ラップを周回。2.243秒差の13番手だった。
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