アジア地域におけるヤングライダーの発掘と育成を目的に、今年から開催されるワンメイクカップ、『シェルアドバンス・アジア・タレント・カップ』の2年目に向けて、セパンで2日間の選考会が実施。10ヶ国97名が参加した。
シェルアドバンス・アジア・タレント・カップは28日、来年2年目の開催に向けて、最終戦マレーシア大会の開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで2日間の選考会を終了。10ヶ国から97名、日本からは19名が参加した。
書類審査に通過した10ヶ国(オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージランド、フィリピン、シンガポール、タイ)から142名のヤングライダーたちが、セパン・インターナショナル・サーキットのカートトラックに集結。大会ディレクター、アルベルト・プーチの指揮の下、ホンダ製のアンダーボーン、フューチャー125を使用して、初日に71名、2日目に26名が参加すると、最終的に6ヶ国(オーストラリア、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、タイ)から9名が合格、7名がリザーブライダーとして選出された。
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