アジアとオセアニア地域におけるヤングライダーの発掘と育成を目的に、今年から開催されているワンメイクカップ、『シェル・アドバンス・アジア・タレント・カップ』の2015年参戦ライダーが決定。7ヶ国から22名(継続参戦9名+新規参戦13名)が選出。日本から最多の7名が挑戦する。
ドルナスポーツは3日、来年開催2年目を迎えるシェル・アドバンス・アジア・タレント・カップに参戦する22名のヤングライダーたちを発表。日本からは最多の7名が将来の世界舞台進出を目指して参戦する。
10月27日からセパン・インターナショナル・サーキットで2日間の選考会を実施。書類審査に通過した10ヶ国から97名が参加すると、9名が合格、7名がリザーブライダーとして選出され、最終的に9名が継続、13名が新規参戦することが決定。
日本からは、ランク2位の伊達悠太(15歳)、ランク3位の國峰啄磨(16歳)、ランク4位の佐々木歩夢(14歳)が継続。眞崎一輝(13歳)、小椋藍(13歳)、山中琉聖(13歳)、布施海透(15歳)が初参戦する。
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