今年で11回目の大会となった『ヤマハ・アセアン・カップ・レース』に、ヤマハのファクトリーライダー、ロレンソとエスパルガロ弟がゲスト参加。最高峰クラス1年目を終えたエスパルガロ弟が初めてのレース観戦とファンからの歓迎に感激した。
ヤマハ発動機は、6日から2日間、インドネシアのセントゥール・インターナショナル・サーキットで、インドネシアのグループ会社と共に、ヤマハ・アセアン・カップ・レースを開催。ファクトリーライダーのホルヘ・ロレンソとポル・エスパルガロがゲストとしてイベントに参加して、来場者にモータースポーツの魅力を伝えた。
2003年にモータースポーツの普及と振興を目的に初開催され、今年で11年目を迎えた当大会は、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、日本から57名が集結。3クラスのレースが行われた。
今年からモンスター・ヤマハ・テック3にマフラー及びエキゾーストシステムを供給するサクラ工業のプロモーションに協力したエスパルガロ弟は、「セントゥールを訪れ、グレートなレースが観戦でき、バイクに対して大きな情熱を持つファンから素晴らしい歓迎を受けた。すごく嬉しい。将来、MotoGP™が開催されることは夢だろう。サクラ工業、ヤマハ・インドネシアと一緒に働いたことは最高で、情熱的なファンにプレゼントを与えることができて嬉しい。」
「初めてヤマハ・アセアン・カップ・レースを観戦して、すごく楽しかった。サクラ工業、ヤマハ・インドネシア、インドネシアのファンにトゥリマ・カシー(ありがとう)と言いたい」と、感想を語った。
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