初日から高い戦闘力の走りで安定して上位に進出した後、ポールポジション争いを繰り上げて1列目を確保。
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第8戦TTアッセンの公式予選でトップタイムから0259秒差の3番手。3戦ぶり6度目の1列目に進出し、年間予選最速者を決定するBMW・M・アワーズにおいて、ランク2位(ホルヘ・ロレンソ)に22ポイント差のアドバンテージを広げた。
初日総合2番手だった後、2日目はフリー走行3で0.310秒差の6番手に後退したが、フリー走行4では、分34秒台を4回、1分33秒台を8回記録。1分33秒387の1番時計を刻んだ。
「今日は全員が予選で限界の走りだった。このトラックで苦戦することを覚悟していたから嬉しい。バレンティーノとホルヘに接近しているけど、彼らは非常に速い。まだコンマ数秒足りないけど、可能な限り近づけるようnトライしよう。厳しいレースになると思う。特にバレンティーノが強敵だ」と、予選を振り返った。
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