終盤にハイペースで追い上げた後、ピットボードに注意を払うべきだったと反省。
ドゥカティ・チームのアンドレア・イアンノーネは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、7番グリッドから7位。今季8度目となるドゥカティ勢の最高位を逃したが、開幕から13戦連続のトップ8入りを果たし、3年目の最高峰クラスにおいて、1年目と2年目の合計獲得ポイント(57+102ポイント)に並んだ。
7月と8月に実施したプライベートテストのデータを所有して、昨年2番グリッドから5位に進出したホームトラック、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリに乗り込むと、フリー走行1から10番手、13番手、8番手、8番手。
ウォームアップ走行で3番手に浮上した後、3列目から迎えた決勝レースは、1ラップ目に5番手、6ラップ目に4番手に浮上した後に1度目のマシン交換で6番手に後退。18ラップ目に2度目のマシン交換を決断すると、14番手まで後退したが、次々に前を走るライダーたちを抜いて行った。
「非常に困難なレースだった。序盤はすごく良かった。バイクの信頼感も十分で、ペドロサにアタックを仕掛けていた。雨が降り始めると、路面がドライでもウェットでもなく、スリックタイヤで走るのが難しくなった。バイクを交換すると、路面が乾き始まる前だったのに、レインタイヤが直ぐにダメになってしまい、加速の際にバイクが暴れ、コントロールが難しかった。」
「バイク交換のタイミングをミスしてしまった。ピットに入るのが遅すぎた。もっと前のタイミングでピットに入っていれば、最終的な結果はもっと違っていただろう。次はピットボードにもっと注意して、今日の経験を上手く活かすようにしよう」と、上位進出の機会を逃したことを反省した。
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