期待通りにものごとが進まなかったが、困難な週末と初体験のフラッグ・トゥ・フラッグから学ぶことが多かったことを強調。
チーム・スズキ・エクスターのマーベリック・ビニャーレスは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、14番グリッドから14位。7月の第9戦ドイツGP後に実施したプライベートテストの成果を発揮できず、厳しい週末となったが、フラッグ・トゥ・フラッグの初体験を前向きに評価した。
前戦イギリスGPで初のウェットレースを体験した後、走行経験があるミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリに乗り込むと、フリー走行1から14番手、14番手、13番手、14番手。今季7度目の公式予選1に参加。
ウォームアップ走行で13番手だった後、今季5度目の5列目から迎えた決勝レースでは、前を走るチームメイトと同じように6ラップ目と17ラップ目のマシンを交換。早め早めの交換を決断して、ポイント圏内に進出した。
「今回も失望の週末になってしまった。そのことを認めないと。このレースに向けて、テストがすごく良かったら期待していたけど、テストで収集した情報を何も活かすことができなかった。最初のプラクティスから適したセッティングを見つけることができず、その理由が解らない。」
「コンディションは、大きな自信を感じたテストの時から大きく違い、これほど違うフィーリングを得たことが、不思議でたまらない。天候に影響されたけど、もっと上手くやれただろう。何かアイデアと解決策を見つける必要がある。まだレースが続き、もっと良くできるはずだ。全てが成長と学習に役立つから、ポジティブモードを維持したい」と、前向きな姿勢を崩さなかった。
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