初日インタビュー
LCR・ホンダのカル・クラッチローは、昨年8番グリッドから7位に進出した第14戦アラゴンGPの初日にフリー走行1で10番手。フリー走行2は、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分49秒台を4回、1分48秒台を2回記録して、トップタイムから0.081秒差の3番手に浮上。
「悪くなかったけど、完璧でもなかった。バイクの上で良い感じがあり、チームは試したかった分野に関して、素晴らしい仕事をしてくれた。コーナーの進入で苦しんだ。この問題に悩まされているから、明日はこの分野の仕事を続けて、改善したい。明日が楽しみだ。自信がある。僕たちは全体的に嬉しい」と、初日を振り返り、課題を説明した。
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