
チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、昨年負傷欠場を強いられた第16戦オーストラリアGPの開催地、フィリップアイランド・サーキットに1年ぶりに訪れ、今年2度目のオフィシャルテストに参加。プロトタイプマシン、GSX-RRに導入したニュースペックの再確認とエンジニアたちが設定した方向の有効性を検証することを3日間の目標に設定。
1日目は、11度のコースインで70ラップを周回すると、1分31秒台を15回、1分30秒台を3回、1分29秒台を1回記録。トップタイムから0.429秒差の3番手だった。
「午前中は非常に困難だった。確かな自信を感じさせるセッティングを見つけることができず、苦戦したけど、午後に幾つかのセッティングを変更しながら、ステップ・バイ・ステップで改良した。最後にはバイクが改良され、バイクのフィーリングとペースも良くなったから嬉しい。」
「これは非常にポジティブな結果だ。僕たちは非常に困難な状況を克服でき、ポジティブに好転できることを意味する。明日からは幾つかの改良を導入し、ペースとシングルラップのパフォーマンスに取り組む機会が持てるだろう。良い方向だ」と、1日目を振り返った。
#AusTest Phillip Island Circuit • Day 1????✊
— Andrea Iannone (@andreaiannone29) 15 de febrero de 2017
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