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22 days 前
By Team Suzuki Ecstar

リンス「今は前を見るとき」

最後尾からポイント圏内に進出する好走を見せたが、転倒で骨折中の右足を強打したことから離脱を決断。

チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで8列目最後尾23番グリッドからオープニングラップで15番手まで浮上したが、7ラップ目の13コーナーで今季初転倒。レースに復帰したが、5ラップを周回した後にリタイアを決断した。

最高峰クラスのデビュー戦となった開幕戦カタールGPで新人勢の最高位となる9位に進出した後、モトクロスを使用した通常のトレーニング中に右足首(距骨)を骨折したが、2年間の中量級で2位と4位を獲得したアウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドに戻って来ると、フリー走行1から17番手、20番手、18番手、18番手。

右足首の激痛に耐えながら、2日目には初めてのウェットコンディションを体験。ウォームアップ走行で18番手だった後、フロントにハードコンパウンド、リアにミディアムコンパウンドのタイヤを選択。経験値をさらに高める目的で挑んだ決勝レースは、12位争いのグループ内に位置。

「14番手に上がろうとしたときに、フロントから転んでしまった」

「本当にタフな週末だった。怪我が原因で厳しくなることは覚悟していたけど、この3日間は激痛に苦しんだ。なんとしてもレースをスタートさせたかった。最終的にそれを達成した。すごく後ろからのスタートだったけど、エクセレントなストーが切れ、冷静さを維持できたことがすごく嬉しい。レース中は、それほど痛みもなく、すごく快適に走れたけど、ブレーキングに悪い感じがあり、15番手で走行中に、オーバーテイクが唯一可能なコーナーである13コーナーの進入で14番手に上がろうとトライしたときに、フロントのコントロールを失ってしまい、転んでしまった。」

「悪い転倒ではなかったけど、右足を強打してしまい、痛みが倍増してしまったから、完走することができなかった。今は前を見るとき。少しでも良い状態で乗り込めるように、これからの数日間を利用して物理療法を続け、少し休養して、大好きなサーキット、オースティンに行こう」と、リタイアを決断した理由を説明した。