レアーレ・アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラは、第9戦ドイツGPの初日に、ドライコンディションのフリー走行1で、トップタイムから0.737秒差の14番手。ウェットコンディションとなったフリー走行2は、昨年10月の第16戦オーストラリアGPフリー走行2以来、今季初めて1番手に進出。初日は総合14番手だった。
「ウェットでグッドなフィーリングが直ぐに見つかり、セッションを通じてトップ5を維持。予選で少しでも可能な限りに上位に進出できるように全開で飛び出そう」
「ドライとウェットを試すことができ、両方のコンディションでグッドなフィーリングがあったから、週末の良い始まりだ。ドライではコンマ7秒差だったけど、全員が接近している。明日は雨が予報されているから、今日は公式予選2に直接進出するために、ドライでグッドなラップタイムをマークすることが重要だったけど、上手く行かなかった。」
「もしかしたら、大きなリスクを避け、プッシュする瞬間を逃してしまったかもしれない。午後はウェットでグッドなフィーリングが直ぐに見つかり、セッションを通じてトップ5を維持した。最終ラップは速かった。新しい路面はすごく良い。グリップはドライとウェットですごく良い。明日は決勝レースに向けて、予選で少しでも可能な限り上位に進出できるように全開で飛び出そう」と、初日を振り返り、予選の目標を説明した。
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