モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第9戦ドイツGPの初日に、ドライコンディションのフリー走行1で、7ラップ目に技術的な問題が原因でバイクが止まり、トップタイムから0.936秒差の16番手。ウェットコンディションのフリー走行2は、1.434秒差の15番手。初日は総合16番手だった。
「フリー走行1でフロントタイヤのフィーリングがなく、グッドなラップタイムをマークすることができなかった。ウェットにおけるバイクのバランスを改良しなければいけない」
「僕は全てのコンディションで遅かったから、難しい1日となってしまった。特にウェットで非常に苦しかった。バイクのバランスが良くなかったと考える。ドライでは、ペースが少し良かったけど、最高ではなかった。フリー走行1の最後の走行で、フロントタイヤのフィーリングがなく、トップ10以内に進出するためのグッドなラップタイムをマークすることができなかったのは残念。」
「明日の朝、フリー走行3がドライセッションになることを願う。そうでなければ、誰にとっても悪夢のような後方からのスタートとなるから、非常に難しくなってしまうだろう。新しい路面でバイクを走らせるのが非常に難しいから、ウェットにおけるバイクのバランスを改良しなければいけない。通常、ウェットでは僕たちは強いけど、今日はトップから大きく離されてしまったから、修正が必要だ」と、16番手と15番手だった理由を説明した。
The sun may be shining but the track is certainly wet ☀️ ????#GermanGP pic.twitter.com/QmYsUdF53c
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 30 de junio de 2017
Looks like #VR46 is trying to find his way back to the paddock!#GermanGP pic.twitter.com/8MXvR2tXG4
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