レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、前戦チェコGPで3番グリッドから2位、今季6度目の表彰台を獲得した後、アウトモトドローム・ブルノに延滞し、シーズン中3度目となったオフィシャルテストに参加。次戦オーストリアGP以降を視野に入れ、快適さを追求するためにバイクのセットアップ、電子制御、フロントフォークなど細かい調整に取り組んで7番手に進出すると、今週末は、昨年12番グリッドから7位に進出したレッドブル・リンク‐シュピールベルクで、射程圏内の総合2位(17ポイント差)、総合3位(10ポイント差)、総合4位(9ポイント差)に挑戦する。
「レッドブル・リンクは、ほぼ新しいサーキット。まだ1度しか訪れていないし、あまり経験がない。昨年はグッドなセットアップを見つけるのが難しかったけど、今回はベターなリザルトを獲得したい。レースの後でグッドなテストをしたから、機能するセットアップから始め、各セッションに対して明確な計画に従って進歩させよう。全てのコンディションに向けて準備をしなければいけない」と、週末の抱負を語った。
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— Dani Pedrosa (@26_DaniPedrosa) 7 de agosto de 2017
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