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5 days 前
By Movistar Yamaha MotoGP

ロッシ「問題はタイヤの消耗」

週末にペースを掴んで表彰台を期待していたが、リアタイヤの消耗でヤマハ勢3番手の7位でフィニッシュ。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで、フロントにミディアムコンパウンド、リアにハードコンパウンドのタイヤを選択。ウォームアップ走行で6番手だった後、3列目7番グリッドから8.995秒差の7位でチェッカーを受け、ポイントリーダーとのギャップが22ポイント差から33ポイント差に広がった。

「すごく良い感じで走れていたけど、問題は12ラップ目を過ぎたあたりから、リアタイヤのグリップが大きく低下してしまったこと」

「厳しいレースだった。戦闘的になれることを期待していた。僕たちは良い仕事をして、2日目にはグッドなロングランを実行。レースでは序盤で速く、表彰台争いのグループに位置していた。すごく良い感じで走れていたけど、問題は12ラップ目を過ぎたあたりから、リアタイヤのグリップが大きく低下してしまったこと。非常に困難な状態となり、レース後半は非常に厳しかった。バイクの問題は、リアタイヤに大きなストレスがかかってしまうこと。幾つかのトラックでは、タイヤのパフォーマンスを終盤まで維持することが難しい。タイヤに負担をかけずに速く走るにはどうすべきかを一刻も早く理解し、改善しなければいけない。」

「オフィシャルテストを実施した後、アッセンでシャーシを変更。新型シャーシの投入で問題だった旋回を改良した。ヘレスとバルセロナでは、リアタイヤが消耗してしまい、大きな問題を抱えていた。僕だけでなく、ビニャーレスも速くなく、序盤でコンマ7、8秒もタイムロスしてしまった。タイヤの問題を引きずっている。まだ解決していない。昨年よりもタイヤを消耗してしまい、僕たちは非常に遅かった。」

「7位で終わったときに、チャンピオンシップに勝つことを考えるのはインテリジェンスではない」

「7位で終わったときに、チャンピオンシップに勝つことを考えるのはインテリジェンスではない。まずは戦闘的になる必要がある。ブルノでは強かった。ここでもあと少しでファーステストラップをマークできそうだった。ザルコが僕の後ろで記録したけど、問題はタイヤの消耗。シルバーストンでは大きなコーナーがあるから、ブルノのように強くなれるかもしれない。」

「ザルコは僕たち2台に勝って嬉しいだろう。笑っているだろう。僕たちは5位では喜べない。レースはホンダ勢とドゥカティ勢の争い、ヤマハ勢同士の争いとなってしまい、ザルコを含めて僕たちはリアタイヤに苦しんだ。僕たちはザルコのことを考えるより、ホンダ勢、ドゥカティ勢と闘うことを考えるべきだ。」

「電子制御の仕事をしなければいけない。タイヤの消耗を抑えることにおいて、ホンダとドゥカティは一歩前進した。日本で解決策を講じなければいけない」と、表彰台争いに加われなかった理由を説明した。