LCR・ホンダのカル・クラッチローは、昨年ポールポジションから2位表彰台を獲得したホームグランプリ、第12戦イギリスGPの初日に、フリー走行1で3番手。フリー走行2は、3度のコースインで15ラップを周回すると、2分02秒台を2回、2分01秒台を2回、2分00秒台を1回記録して、今季3度目の1番時計を刻み、第6戦イタリアGP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
「当然、リザルトが嬉しい。タイヤの全てのオプションを試し、最後のトライで、フロントに中古、リアに新品のソフトを履いた。ソフトでコースに出たくなかったけど、チームに説得された。、明日の午前は決してどうなるか分からない。公式予選2への進出を確実にしなければいけない。僕たち自身の最高のものを発揮している。現時点で僕たちは1番手だ」と、タイムアタックを実行した理由を説明した。
初日インタビュー
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