アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアレイシ・エスパルガロは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの初日に、フリー走行1で今季13度目の転倒を喫して14番手。フリー走行2は、4度のコースインで20ラップを周回すると、1分34秒台を6回、1分33秒台を1回記録して、トップタイムから0.601秒差の11番手に進出した。
「テストを実施した時と比較して、トラックのコンディションが大きく違うから思っていた以上に苦戦した。グリップがない。バイクを止めることに少し問題がある。この2つ分野の仕事に取り組もう。テストにおかげで、どのタイヤが機能するのか解っているから、タイヤを温存した。」
「新しいフェアリングがすごく気に入った。エンジニアたちにミサノでの投入を頼み、彼らは僅か10日間で素晴らしい仕事をしてくえれた。今週末に使用するけど、全てのトラックで上手く機能する解決策だと考える」と、初日を振り返り、アプリリアが準備したフェアリングを評価した。
#AeroWatch @ApriliaOfficial edition ????
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 8 de septiembre de 2017
The Italian factory roll out a new look fairing for their home race #SanMarinoGP pic.twitter.com/6M56YNyhIM
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