ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで、フロントにミディアムコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを選択。3列目7番グリッドから4番手に位置したが、終盤にポジションを3つ落とし、優勝者から7.455秒差の7位。総合1位とのギャップが16ポイント差に広がった。
「トップグループと一緒に走ろうとトライしたけど、持ち駒がなかった。リアにソフトコンパウンドを選んだことは、ミスだったと思わない」
「困難な週末になってしまい、タフなレースだった。序盤、トップグループと一緒に走ろうとトライしたけど、不運にも持ち駒が沢山なかった。僕たちにとって簡単ではないトラックで、金曜に沢山の周回数を重ねることができなかったから、状況が難しくなってしまった。仕事の時間が必要だった。」
「リアにソフトコンパウンドを選んだことは、ミスだったと思わない。終盤にタイヤのパフォーマンスが落ちてしまったのは、他の要因だと考える。トラックの一部のセクションで大きくタイムロスしていた。7位は残念だけど、今日できる中でのベストだった。残り4戦。まだ多くのポイントが残っているから、今後の機会を最大限に活かせるようにトライしよう」と、決勝レースを振り返り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
Tough race but we won't give up till the end???? #DesmoDovi #AD04 #ForzaDucati #Alpinestars #SuomyHelmets #OldWildWest #RedBull #MotoGP pic.twitter.com/WKh9NZqCyz
— Andrea Dovizioso (@AndreaDovizioso) 24 de septiembre de 2017
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