
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第15戦日本GPの決勝レースで、12番グリッドから6ラップ目に週末2度目、今季4度目の転倒で、第5戦フランスGP以来今季2度目の転倒リタイア。総合1位とのギャップが56ポイント差から76ポイント差に広がり、タイトル獲得の可能性が消滅した。
「今後はバイクを改良するために、来年の方向性を決定するために、可能な限り多くの情報をヤマハに提供することが重要だ」
「非常に厳しかった週末が終わった。ウェットコンディションが原因で、あまり戦闘的になれず、ウェットセッティングに手こずった。決勝レースでは、アレイシ・エスパルガロを追いかけていたけど、転んでしまったのは残念。これからは、グッドなレースができるようにトライしよう。今後の週末では、バイクを改良するために、来年の方向性を決定するために、可能な限り多くの情報をヤマハに提供することが重要だ」と、ヤマハのホームレースを振り返り、視線を来季に向けていた。
タイトル争いから引き離されたヤマハの両雄
Good to see @valeyellow46 get up and walk away unscathed!#JapaneseGP pic.twitter.com/xgdMD7aopf
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 15 de octubre de 2017
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