最高峰クラスのインディペンデントチームライダーは、前戦オーストラリアGPでルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得した総合6位のヨハン・ザルコが2冠に向けて、ランキング1位に進出。今季4度の表彰台を獲得した総合8位のダニロ・ペトルッチは27ポイント差、昨年同タイトルを獲得した総合9位のカル・クラッチローは35ポイント差で追う。
中量級の新人王争いは、総合5位に進出するフランシスコ・バグナイアが、第15戦日本GPでタイトルに成功すれば、軽量級では、総合22位の佐々木歩夢を総合23位のマルコ・ベツェッキが5ポイント差、総合24位のナカリン・アティラプワパが9ポイント差、総合29位の鳥羽海渡と総合30位のマヌエル・パリアーニが18ポイント差、総合33位のトニー・エルボリーノが23ポイント差で追いかける。
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