レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第17戦マレーシアGPの初日、ドライコンディションのフリー走行1で5番手。ウェットコンディションのフリー走行2は、2度のコースインで16ラップを周回すると、2分12秒台を7回記録して、トップタイムから0.526秒差の2番手。
「僕たちにとって最高ではないけど、良い1日となった。今週末は大袈裟にするのではなく、シンプルにバイクの上で感じる通りにするだけ。僕たちは、このトラックで毎年少し苦戦し、ドゥカティは速い。特にドビツィオーソは残されている作戦を実行している。それは、優勝にトライするために、全てのプラクティスでアタックをすることだ。」
「ドゥカティは速い。特にドビツィオーソは残されている作戦を実行している。それは、優勝にトライするために、全てのプラクティスでアタックをすること」
「トラックコンディション次第だけど、今日は優勝を考えて仕事を取り組んだ。5位になるためではない。週末のアプローチは優勝に向けて準備を進めること。もし、完走して、ここでチャンピオンになれないとしても、理解しなければいけない。バレンシアに向けて、アドバンテージを広げて行くことに価値がある。」
「ドライでは、誰が速いのか言うのが難しい。多くのライダーたちが最後に新品タイヤに履き替えたけど、僕は同じタイヤで走り続けた。エンジンが際立つトラックで、僕たちは苦しんだけど、僕次第だから、ドゥカティやヤマハが速くでも気にならない。可能な限りに最善を尽くすことにトライしよう。」
「他のホンダ勢の順位が話題になっていたけど、興味はない。ドゥカティ、ヤマハ、ホンダと闘うことに興味はない。自分自身に関心があり、僕はチャンピオンシップを闘っている。全力を尽くすだけだ」
「ウェットでは、いつも以上に問題があった。ベースのセットアップは非常に良く機能していたけど、今回は改良することが非常に多い。もし、決勝レースが雨になるなら、幾つかのことを改良するために、少なくても、もう一度ウェットのセッションがしたい。他のホンダ勢の順位がピットボックスで話題になっていたけど、興味はない。自分自身に関心があり、僕はチャンピオンシップを闘っている。ドゥカティ、ヤマハ、ホンダと闘うことに興味はない。全力を尽くすだけ。」
「オーストラリアで、ドゥカティのチームオーダーに関して聞いた。パドックに居れば、耳に入って来るけど、最後は自分次第。誰かの結果次第ではないことは幸運だ。ホンダはチームオーダーに関して話題になっていない。チームオーダーはない」と、優勝に向けて仕事に取り組んだ初日を振り返った。
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— Marc Márquez (@marcmarquez93) 27 de octubre de 2017
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