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ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは、チャンピオンシップのチーム部門において、3年連続8度目のタイトル連覇を目指すヤマハのファクトリーチーム、モビスター・ヤマハ・MotoGPに対して、44ポイント差のアドバンテージを広げ、2014年以来3年ぶり8度目となるタイトル獲得に王手をかける。
ドゥカティ・チームは、総合3位に進出。最終戦で総合2位とのギャップ、25ポイント差の逆転を目指せば、モンスター・ヤマハ・テックの総合4位、オクト・プラマック・レーシングの総合5位は決定済み。
コンストラクター部門では、ホンダが前戦マレーシアGPで2年連続23度目のタイトル連覇に成功。今季6勝目を挙げたドゥカティがヤマハを2ポイント差で上回って総合2位に浮上すれば、前半戦終了後、10番手だったチーム・スズキ・エクスターは6番手、最後尾だったレッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングは10番手に躍進した。
チーム部門 1. レプソル・ホンダ: 467ポイント 2. モビスター・ヤマハ・MotoGP: 423ポイント (-44ポイント) 3. ドゥカティ・チーム: 398ポイント (-69ポイント) 4. モンスター・ヤマハ・テック3: 238ポイント (-229ポイント) 5. オクト・プラマック・レーシング: 185ポイント (-282ポイント) 6. チーム・スズキ・エクスター: 107ポイント (-360ポイント) 7. プル&ベア・アスパル・チーム: 105ポイント (-362ポイント) 7. LCR・ホンダ: 104ポイント (-363ポイント) 8. エストレージャ・ガリシア・マーク・VDS: 102ポイント (-365ポイント) 10. レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング: 79ポイント (-388ポイント) 11. レアーレ・アビンティア・レーシング: 72ポイント (-395ポイント) 12. アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ: 67ポイント (-400ポイント)
コンストラクター部門 1. ホンダ: 332ポイント 2. ヤマハ: 303ポイント (-29ポイント) 3. ドゥカティ: 301ポイント (-31ポイント) 4. スズキ: 87ポイント (-245ポイント) 5. アプリリア: 64ポイント (-268ポイント) 6. KTM: 64ポイント (-268ポイント)
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