
モンスター・ヤマハ・テック3のヨハン・ザルコは、最終戦バレンシアGPの決勝レースで、フロント、リア共にソフトコンパウンドのタイヤを選択。4戦連続6度目の1列目、2番グリッドからスタートすると、4ラップ目からレースの主導権を握ったが、最終ラップでトップの座を譲り、0.337秒差の2位。2戦連続3度目の表彰台を獲得した。
「今日は優勝争いができるだけの十分な戦闘力があったことが、とても嬉しい。昨日言ったように、優勝に必要な全ての要素を持っていたから、優勝争いができることは分かっていた。マルケスは本当に強かった。ものごとをコントロールし、アドバンテージも逃げることも許してくれなかった。1位も2位も、レースのクオリティは何も変わらないから、僕は嬉しい。」
「ダニとのバトルも楽しかった。最終ラップの最初のコーナーで上手く抜かれてしまった。僕は少し待ったけど、効果的にコーナーに進入できず、少し引き離されてしまい、もう一度捕まえようとしたけど、転びそうになってしまった。だけど、2位はシーズンを終わらせるベストな手段だ」と、2位獲得でシーズンを締め括れたことを喜んだ。
決勝レースインタビュー
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— Johann Zarco (@JohannZarco1) 12 de noviembre de 2017
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