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25 days 前
By motogp.com

バルトレミーが18年シーズンの期待とホンダとの契約更新を語る

最高峰クラス参戦4年目に起用する2人の新人、王者モルビデッリと総合2位ルティの期待を説明。

エストレージャ・ガリシア・マーク・VSDのチーム代表、ミシェル・バルトレミーは、今月28日に始まる今年最初のオフィシャルテストを前に当サイトのインタビューに応え、中量級出身の2人、王者フランコ・モルビデッリと総合2位トーマス・ルティの起用理由と期待を説明。シーズン末に契約満期となるホンダとの契約更新に関して希望を語った。

「フランコの選択は、非常に明白でした。チームの目標は中量級で最高の結果を挙げること。その後に、最高峰クラスに参戦する我々のチームに加入させることです。彼は16年シーズンに好結果を獲得し、17年シーズンにはタイトルを獲得しました。チーム内で昇格させることを望み、2年契約を締結しました。これは最高のことです。」

「2人目に関しては、ジャック・ミラーの継続起用を熱望していました。交渉は順調に進んでいるように思われましたが、ちょっとした問題に見舞われました。彼はHRCとの間で直接契約を結んでおり、我々は継続起用に向けて全てを尽くしましたが、幾つかの事項に関しては、我々はどうすることもできませんでした。最終的に、彼が(ドゥカティと契約を結び)プラマック・レーシングに移籍することを決断したことから、他のライダーを探すことを強いられました。その時点で移籍シーズンは既に佳境を迎えていました。そのような状況の中、ここ数年間はトム(ルーティの愛称)と頻繁にバトルを繰り広げていたことから、彼の起用を検討しました。彼がオーストリアでKTMをテストしたパフォーマンスを見ました。全てが素早く解決し、我々の選択に満足しています。」

「中量級から最高峰クラスへの昇格は、依然として重要な意味があります。マルク・マルケスは最初から非常に強力でしたが、通常は適応にある程度の時間が必要なことから、フランコとの間で2年契約を締結したことが嬉しいです。1年目に結果を獲得するために、大きな重圧を背負うことはありません。我々にとって、フランコとトムが週末ごとに成長することが重要です。」

「トムのスタートは不運でした。セパンでの負傷が原因で、バレンシアとヘレスのテストを欠場しましたが、今年に入ってから、スペインでスーパーモタードやモトクロスなど、トレーニングを実施できるようにマネージメントしました。出遅れを可能な限りに取り戻し、カタールの緒戦に向けて、可能な限りに準備が整うことを期待します。」

「彼ら2人に、ヨハン・ザルコとジョナス・フォルガーのような結果を期待しません。ホンダのバイクは、新人にとって理想的なバイクではありません。ある程度の経験が必要ですが、チャンピオンバイクを使用します。10台のファクトリーマシンがグリッドに並ぶことから、その直ぐ後ろでフィニッシュすることは悪くありません。それがジャックの目標でした。フランコがそれを1年目に達成できれば素晴らしいです。トムには15位以内に進出することを期待します。」

「我々は、この3年間ホンダと共に良い仕事をしたと考えます。彼らが継続を提供するか、これまでのようにファクトリーマシンを使用できるか確認しましょう。全てが4月、5月頃に決まるでしょう。唯一望むことは、ホンダ、もしくは他のメーカーとの間で複数年契約を結ぶことです」と、チームの期待と意向を説明した。