レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、オフィシャルテスト2日目に1番手から12番手に後退した後、3日目は9度のコースインで連続15ラップのロングランを含む58ラップを周回すると、2分00秒台を22回、1分59秒台を2回記録して、トップタイムから0.179秒差の2番手に浮上。今年最初のオフィシャルテストで総合2番手に進出した。
「ポジティブなテスト最終日になったと思う。全体的にグッドなテストとなった。チームはとても良く働き、テスト予定を上手く計画した。今日は2日間で試した中から最高のものを組み合わせ、スピードとペースに集中。僕たちのファーステストラップが良くなり、グッドなレベルでレースシミュレーションをほぼ完了した。」
「エンジン、エアロダイナミクス、サスペンション、タイヤの仕事をした。だいたい全ての分野の仕事に取り組んだと言うことができる。全体的に良い感じがあり、沢山の情報を収集した。それらをより深く分析する必要があるけど、フィーリングは良い。他のトラックで全てを確認したい」と、最終日の仕事内容を説明した。
2018年オフィシャルテスト 1日目: 1分59秒427 (56ラップ/1番手) 2日目: 1分59秒999 (56ラップ/12番手) 3日目: 1分59秒009 (58ラップ/2番手) テストベストラップ: 1分58秒830 (18年‐ホルヘ・ロレンソ) サーキットレコード: 2分00秒606 (15年‐ホルヘ・ロレンソ) サーキットベストラップ: 1分59秒053 (15年‐ダニ・ペドロサ)
¡Nos vamos con sensaciones muy positivas tras estos 3 días de intenso trabajo! ¡Gracias a Honda y a mi equipo! ???????? #SepangTest #RepsolHondaTeam #DP26 #MotoGP pic.twitter.com/7sGNiZp5Ai
— Dani Pedrosa (@26_DaniPedrosa) 30 de enero de 2018
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