レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、オフィシャルテスト2日目に転倒を喫したが、2日間連続の7番手だった後、3日目は11度のコースインで連続15ラップのロングランを含む最多の75ラップを周回すると、2分00秒台を最多の35回、1分59秒台を4回記録して、トップタイムから0.552秒差の7番手。今年最初のオフィシャルテストで総合8番手だった。
「今日は沢山仕事をして非常に良かったから、とても嬉しい。路面温度が最も高い時間帯に、連続15ラップのレースシミュレーションを実行。僕たちのペースは良かった。午後も続けて幾つかのことを試した。最後に正真正銘のファーステストラップにトライしなかったけど、バイクの良い感じがある。」
「新しいフェアリングを比較したい。正しい選択をしたいから、他のトラックで試したい。その一方でエンジンに関しては、まだ完全に整っていないけど、良い仕事をしたと思う。ダニ、カル、僕は少し異なる仕事をしているから、ホンダがグッドなベースを準備するために役立つ沢山の情報を収集したと思う」と、3日間連続して7番手だった最終日を振り返り、HRCのテスト戦略を高評価した。
2018年オフィシャルテスト 1日目: 2分00秒290 (51ラップ/7番手) 2日目: 1分59秒730 (68ラップ/7番手) 3日目: 1分59秒382 (75ラップ/7番手) テストベストラップ: 1分58秒830 (18年‐ホルヘ・ロレンソ) サーキットレコード: 2分00秒606 (15年‐ホルヘ・ロレンソ) サーキットベストラップ: 1分59秒053 (15年‐ダニ・ペドロサ)
Primeros test finalizados! Contento con el trabajo hecho y las buenas sensaciones! Gracias equipo!
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 30 de enero de 2018
First test done! Good work and good feelings! Thanks team! #SepangTest #malaysia pic.twitter.com/ED7JOaysO2
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