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10 days 前
By motogp.com

20年前の鈴鹿でビアッジがデビュー戦優勝

ローマ皇帝、イル・コルサーロ(海賊)と称されたビアッジがデビュー戦でポール・トゥ・ウインを達成。

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Classics: 1998年開幕戦日本GP‐鈴鹿サーキット

1989年4月5日。鈴鹿サーキットで開催された開幕戦日本GPで、94年から97年まで、250ccクラスで史上3人目となる4連覇を達成したマックス・ビアッジは、チーム内で昇格する形で、マールボロ・カネモト・ホンダからNSR500を駆け、500ccクラスにデビュー。

ポールポジションから250ccクラス時代のライバルだった岡田忠之、原田哲也、地元出身の芳賀行、前年度総合4位のアレックス・クリビーレらを抑え、93年のヤーノ・サーリネン以来となるデビューウインを飾った。

「当時はミック・ドゥーハンという王者が君臨していました。決して簡単なデビューではなかったです。鈴鹿は好きなトラック。世界で最も困難なトラックだったことから、身体中のセンサーを活用する必要があり、250ccクラスのチャンピオンとして最高峰に昇格したことからプレッシャーがあり、失敗ができない重圧を感じていました。」

「セッションが始まったとき、バイクのグッドなフィーリングがあり、全てがとても自然でした。予選でグッドなタイムをマークすることがで、ドゥーハンに対しては約1秒差でした。決勝レースでは、上位を維持することができ、優勝に向けて、レースをリードしました。私は他車よりも柔らかいタイヤを選択し、アドバンテージを得るために、上手くマネージメントすることができました。」

「チェッカーフラッグを見たときには、感動的だったですが、後になって、信じられないことを達成したことに気づきました。同じ快挙はサーリネンと私だけです。決して忘れられない感動でした」と、当時を振り返った。

現在46歳のビアッジは、05年11月の最終戦バレンシアGPまで通算214戦に出走。チャンピオンの最多勝ランキングで12番目となる通算42勝を挙げた後、07年からスーパーバイク世界選手権に参戦すると、10年にタイトルを獲得。今年はマックス・レーシング・チームを率いて、Moto3ジュニア世界選手権に参戦する。

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ビアッジ「身体中のセンサーを活用しなければいけなかった」