アルマ・プラマック・レーシングのダニロ・ペトルッチは、フル参戦7年目の開幕戦カタールGPでキャリアのベストスタートを切った後、昨年4番グリッドから7位に進出したテルマスデ・リオ・オンドに乗り込むと、フリー走行1から10番手、13番手、5番手、5番手。
ウォームアップ走行で16番手だった後、決勝レースは9列目18番グリッドから5人による6位争いを繰り広げて、10位でゴール。2戦連続のトップ10入りを果たしたが、総合5位から7位に後退した。
「全体的に、このトップ10は、僕たちにとって非常に困難な週末の後でグッドなリザルトだ。プラクティスと公式予選で難しかった後、戦闘的なバイクに仕上げることができ、ドビとティトを捕まえることができたけど、シャリンから接触を受けて、大きくタイムロスしてしまった。ベターなリザルトを獲得できたから残念だけど、ポジティブモードでイタリアに帰る。次戦が待ち遠しい」と、1桁台進出を逃した理由を語り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
Avanti!
— Danilo Petrucci (@Petrux9) 8 de abril de 2018
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