ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、5列目14番グリッドからスタート直後の1コーナーで最後尾に後退したが、ポイント圏内の15位でゴール。今季初ポイントを稼ぎ、総合20位に浮上した。
「僕にとって最悪のコンディションになってしまった。スリックタイヤでスタートしたけど、ウェットパッチが残っていた。スタートは非常に困難だった。沢山のライダーたちに囲まれた中でスタートすることに慣れていないし、昨年のように1コーナーでの転倒を避けたかった。」
「大きくはらんでしまい、最後尾からの巻き返しにトライした。フィーリングを追求した。トラックが乾いて行くと、上位陣に匹敵するタイムで走り始めた。これは週末を通じて最も難しかったこと。周回を重ねる度に快適さが増したことで、オースティンで速く走る手段を見つけるために、パワーを与えてくれる」と、最後尾に後退した理由を説明し、次戦につながるレースをなったことを喜んだ。
Don’t give up, keep fighting. ???????? #JL99 ???? #ArgentinaGP #keepfighting ???? Marc Robinot pic.twitter.com/AyPKfcc7LL
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 8 de abril de 2018
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