
チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第4戦スペインGPの決勝レースで、2列目6番グリッドから5番手走行中の6ラップ目11コーナーで今季4度目の転倒。2戦連続3度目の転倒リタイアを喫し、総合12位を維持したが、2戦連続して表彰台を獲得したアンドレア・イアンノーネとのギャップが15ポイント差から31ポイント差に拡大した。
「何が起こったのか本当に分からない。自分とバイクのフィーリングは本当に良かったことだけが分かっているけど、最初からフロントに少し苦しみ、フリー走行4と同じフィーリングがなかった。それでも、ペースは良かった。データをチェックしてみると、同じ走行ラインで走り、ブレーキングポイントもコーナリングスピードも同じだったから理解に苦しむけど、フロントを失ってしまった。」
「次戦に向けて、理解しなければいけない。ムジェロで2日間のテストがあり、その後にフランスに行こう。ルマンが好きだ。グッドなペースでバトルができる」と、転倒を振り返った。
Disaster as @Rins42 crashes out of the #SpanishGP!
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 6 de mayo de 2018
His 3rd crash in 4 races! ???? pic.twitter.com/k7Dqr8GM8i
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