ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第6戦イタリアGPの公式予選で、ポールポジションタイムから0.292秒差の7番時計。昨年優勝を挙げた明日のホームレースを3列目から迎える。
初日3番手と12番手だった後、2日目はフリー走行3で10番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、2度のコースインで14ラップを周回すると、1分48秒台を7回、1分47秒台を2回記録して3番手。
「金曜に時間を失った後で、レースに向けて準備をしたことが嬉しい。タイムは十分ではなかったけど、フリー走行4では戦闘的だった。レースはグループ争いになるだろう。僕たちはその中にいる。素晴らしいレースになるだろう。ホルヘとマーベリックを知っているから、何が起こっても不思議ではない。ベストペースで走っているイアンノーネが現れる。3人のイタリア人たちに優勝の可能性がある。」
「僕たちは速い。タイヤは2つの選択肢がある。以前とは違い、タイヤチョイスは路面温度とは直接関係がないから、タイヤのパフォーマンスは未知数。アイデアは利用できることを最大限に活かすことだから、予選で離されてしまったけど、僕のアプローチに変更はない」と、決勝レースの展開を予想した。
— Andrea Dovizioso (@AndreaDovizioso) 2 de junio de 2018
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