チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第7戦カタルーニャGPの決勝レースで、フロント、リア共にソフトコンパウンドのタイヤを選択。5列目15番グリッドから5ラップ目に最後尾の22番手に後退。11ラップ目に再度最後尾に後退すると、12ラップ目にはピットボックスに戻ってリタイア。チームは再発防止に向けて、原因を追究する。
「当然、レースはコンディションが原因で最初から厳しかった。5ラップ目あたりから何か悪い感じが出始め、周回を重ねる度に悪化してしまい、ボックスに戻ることを決断した。電子制御の問題らしい。」
「僕たちにとって今週末はストレンジだった。金曜と土曜は、レースペースが良かったけど、一発のタイムでは何かが不足していた。ジティブなことを引き出し、ネガティブなことを考えよう。どのように変えて、どのように良くできるかを考えよう。アッセンでは、もう一度上位に戻りたい。グッドな週末にしたい」と、リタイアの原因を説明し、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
An unfortunate end to the #CatalanGP for @Rins42 ????????@MotoGP #SUZUKing pic.twitter.com/KJykmHVdXv
— Team SUZUKI ECSTAR (@suzukimotogp) 17 de junio de 2018
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