レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、2番グリッドから2位を獲得したホームレース、第7戦カタルーニャGPの決勝レース後、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに延滞してオフィシャルテストを参加。午前中に転倒を喫したが、15度のコースインで最多88ラップを周回すると、1分40秒台を34回、1分39秒台を11回、1分38秒台を1回記録。
86ラップ目には、公式予選2で2番時計を記録した週末のベストラップ(1分38秒746)に接近する1分38秒916の1番時計を刻み、18年シーズンのオフィシャルテストでは、ブリーラム・インターナショナル・サーキットで開催された2日目以来となる1番手に進出した。
「今日は試すことが幾つかあったから、沢山の仕事に取り組んだ。幾つかのことは非常に重要だった。幾つかのことは良く機能し、幾つかのことは将来に向けた情報を入手するために良いテストとなった。電子制御とエアロダイナミクスにも取り組み、セッションの最後には、今日1日で見つかった良かったことを全て組合せ、最速ラップを刻むことができた。とにかく、重要なのは、グッドなテストをしたことだ」と、88ラップを周回した後、1番手に進出したテストを振り返った。
Test done ✅
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 18 de junio de 2018
88 Laps ⏱1’38.916 pic.twitter.com/tHOFDNScXL
“We had several things to test, some of which were quite important. As always in testing, some of them worked well, and others were good in that we gathered information for the future. We also worked on the electronics and aerodynamics. It was a good test" #MM93 P1 #Catalantest pic.twitter.com/EkEyagQzU6
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) 18 de junio de 2018
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