レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、ホームレースの前戦カタルーニャGPでクラス最多となる5度目の表彰台を獲得した後、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに延滞して、オフィシャルテストに参加すると、最多の88ラップを周回して1番手に進出。今週末は、最高峰クラスに進出した13年から5年連続の表彰台、14年に優勝を挙げたTT・サーキット・アッセンでライバルたちの挑戦を受け、ポイントアドバンテージの拡大を目指す。
「バルセロナでのテストは良かったけど、アッセンはトラックの特徴が全く違うから、どのような走りができるのか楽しみ。ここまでのところ、ほぼ全てのトラックでグッドなレベルで走れ、異なるサーキットでグッドなリザルトを獲得したから、好感触を持って、アッセンに乗り込む。」
「トラックが好き。モーターサイクルのカテドラル(大聖堂)で、ファンはいつも熱狂的。チャンピオンシップのアドバンテージを持って、週末を迎えることは良いことだけど、チャンピオンシップのことを考えるのはまだ早い。タイトル争いが可能なライダーたちがいるから、仕事を続け、ベストなリザルトを獲得できるようにトライしなければいけない」と、一戦一戦に取り組んで行くことを強調した。
Vamoooos ????????♂️ ???? #DutchGP pic.twitter.com/o9lDSDYo5M
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 25 de junio de 2018
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