ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第8戦TTアッセンのフリー走行1で今季3度目の転倒を喫して7番手。フリー走行2は、5度のコースインで17ラップを周回すると、1分34秒台を5回、1分33秒台を1回記録して、トップタイムから0.492秒差の7番手を維持した。
「転倒は左コーナー。時速100kmぐらいで走っていたところで、白線に乗って、フロントが閉じてしまったけど、問題なし。シンプルにフロントから転んでしまった。あの時のタイヤはミディアム。少し硬すぎたようだ。ソフトなクラッシュだったから、ダメージはなかった。」
「僕たちはそれほど離されていない。最後のセクターが良くなれば、ビニャーレスとマルケスに接近できる。他のセクターでは、僕は速い。改善の余地が大きい。仕事を続けよう。ここ2戦と同じセッティングで始めたけど、安定感と切り返しを良くしなければいけないから、調整が必要だ。」
「新しいシャーシを試したけど、あまり周回を重ねることができなかった。ドビは、コーナーではあまり違いを感じなかったけど、ストレートで安定感を与えてくれたと評価したから、明日もう一度試してみよう」と、初日を振り返り、2日目の課題を説明した。
Here's the crash that brought @lorenzo99's FP1 session to a premature end ????#DutchGP pic.twitter.com/fdLrMdgc0C
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 29 de junio de 2018
Hard day of work at the office. #JL99 ???? #DutchGP #Friday #Day1 pic.twitter.com/yy8KFjC8BK
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 29 de junio de 2018
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