レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第8戦TTアッセンの公式予選で週末4度目、今季20度目の最速時計を」刻み、(ペナルティでグリッドポジションを降格した)第3戦アメリカズGP以来今季2度目、最高峰クラスで47度目、当地で中量級2年目の12年以来3度目、キャリア通算75度目となるポールポジションを奪取。年間予選最速者を決定する『BMW・M・アワーズ』で、ライバルたちのポイントアドバンテージを拡大した。
初日に1番手と8番手だった後、2日目はフリー走行3で1番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、2度のコースインで最多の17ラップを周回すると、1分34秒台を最多の10回、1分33秒台を1回記録して1番手。
「今日を分析すると、全体的にすごく良かった。苦戦するトラックでポールポジションを獲得。それ以上にペースがすごく良かった。全てのタイヤでコンスタントだった。これが重要で、僕たちは2日間を通じて追求していた。バイクの挙動が大きかったから、セットアップを改良したかった。少しずつ落ち着いて来たけど、まだ仕事を続けなければいけない。」
「オースティンはペナルティを受けたから、今回が今シーズンで最初のポールポジションだから嬉しい。目標は表彰台だけど、正直、優勝争いの可能性がある。集中しなければいけない。明日のウォームアップ走行でもう一歩前進しよう。安定感をもう少し良くして、タイヤを選択しよう」と、ポールポジションとレースペースを喜び、決勝レースの目標を説明した。
マルケス「ようやく、ポールポジションからのスタートだ」
マルク・マルケスのポールポジションラップ
He's happy with that! ????#DutchGP pic.twitter.com/9cjwTiLqgP
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 30 de junio de 2018
Mañana salimos en pole!
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 30 de junio de 2018
Tomorrow we start from pole position!
QP - P.1!#DutchGP pic.twitter.com/K6o2zt7QMX
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