チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第8戦TTアッセンの決勝レースで、2列目5番グリッドからグループ内で優勝争いを繰り広げ、2.269秒差の2位でフィニッシュ。最高峰クラスでの自己最高位を獲得し、総合12位から11位に浮上した。
「歴史的なレースだった。後ろからオーバーテイクを見て、わ~お!スペクタクルだった。僕たちはレースを上手くマネージメントできた。すごく嬉しい。5番グリッドからグループ内に位置して、タイヤマネージメントやオーバーテイク、後方に待機することなど、沢山のことを学んだ。」
「特別な表彰台。実は、今朝お腹の調子が良くなかった。医師団が対応してくれたけど、少し体調不良だった。その中で、グループ内でのバトルは信じられなかった。全員が勝利に向けて無防備で戦っているようだった。トラックに適応するのに少し苦労したけど、もし、予選が良くなかったら、非常に難しくなっていただろう。」
「新しいエンジンとカーボン製のシャーシを使用した。とても快適だったから、上位進出に向けて、闘わなければいけなかった。ステップ・バイ・ステップで経験を積んでいるけど、バイクは良く機能する。勝利はもう直ぐだと思う」と、今季2度目の表彰台を獲得したレースを振り返った。
リンス「タイヤマネージメントやオーバーテイクを学んだ」
We're back! ????????
— Team SUZUKI ECSTAR (@suzukimotogp) 1 de julio de 2018
Brilliant 2nd place from @Rins42 ???????????????? @MotoGP #SUZUKing #DutchGP #Happy pic.twitter.com/zGntnGv9sx
We did it again!! Thanks @suzukimotogp really hard race! Finally P2???? pic.twitter.com/SxWywwTyms
— Alex Rins (@Rins42) 1 de julio de 2018
初めてのアクセスですか?登録