レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第8戦TTアッセンの決勝レースで、6列目18番グリッドから16.043秒差の15位。総合11位から99ポイント差の総合12位に後退した。
「非常に難しい週末になってしまった。レースでは何も上手く行かず、序盤でポジションをアップすることができなかった。プラクティスと同じようなフィーリングだったけど、少しずつ速く、快適に走れるようになり、終盤にはペースが良くなり、まともなラップで走ることができた。最後のシケインを上手く攻略することができなかったけど、少なくても、週末よりも上手く走ることができた。仕事を続けないと。」
「新品タイヤでペースを掴むのに苦労した。何らかの理由で厳しくなっている。新品タイヤで中古タイヤよりも速く走ることができず、中盤に入ってから良い感じを得たけど、これが条件となってしまった。予選で大きくタイムロスして、後方からのスタートとなってします。予選で速く走れるようにしないと。カギは、前方からスタートするために、新品タイヤで速く走れるようにすることだ」と、苦戦の原因を説明した。
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