チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、第9戦ドイツGPのフリー走行1で今季2度目となる1番手発進。フリー走行2は、4度のコースインで21ラップを周回すると、1分22秒台を6回、1分21秒台を1回記録して、トップタイムから0.319秒差の3番手に進出した。
「今日は悪くなかった。午前の始まりは本当に良かった。午後はそこから幾つかのことを試した。最終的にトップ10以内を確実にするために新品タイヤを履いた。リアのグリップに問題がある。とても苦しんでいる。明日は、この状況からの改善を図ろう。グッドなスピードがある。上位に進出するには十分だけど、重要なのはレースディスタンスで、このスピードを維持することだ」と、初日を振り返り、課題を挙げた。
イアンノーネ「スピードがあるけど、それがレースで必要だ」
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