チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、前半戦を終えて、スズキ1年目で獲得した70ポイントを上回る75ポイントを稼ぎ、昨年の総合16位から躍進する総合9位に進出。後半戦の緒戦となる今週末は、昨年20番グリッドから19位、中量級2年目の11年に優勝を挙げたブルノ・サーキットで今季3度目の表彰台狙う。
「サマーブレイクの後で少しリラックスした気分があるけど、しっかりとトレーニングを積んだ。休まずにレースに向けた準備を進め、良い手応えがある。ブルノは好きなトラック。非常にポジティブな思い出があり、レイアウトはエキサイティングだ。」
「今年のテクニカルパッケージは、どんなサーキットに対してもポジティブにアプローチができる。僕たちが恐れるトラックは1つもないから、どのグランプリに対しても自信がある。」
「良い形で後半戦のスタートを切りたい。さらに改良できたのかを確認したい。僕たちはまだ大きくことを提供できる。そのことを表現できるだけのビックなポテンシャルがある。残り10戦でグッドなリザルトを獲得したい」と、後半戦への期待と抱負を語った。
初めてのアクセスですか?登録