
モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで4列目11番グリッドから2ラップ目に16番手まで後退したが、4人を抜いて22.939秒差の12位でゴール。総合4位から5位に後退した。
「いつも以上に酷いレースになってしまったから、走行を楽しむのは不可能だった。プッシュすることができない。これでは誰も喜べない。ライディングスタイルを変えてみようと試みたけど不可能だった。唯一できることは、次戦のシルバーストンに向けて集中すること。」
「何が起きたのは分からないけど、スタートでバイクのパワーがなかった。いつものようなスタートを切ったけど、様々な角度から抜かれてしまった。問題は集中力ではない。センサーの問題が解決したようだけど、バイクのセットアップが正しくない。センサーよりも大きな問題だ。これからテストを実施するためにミサノに行く。走行を楽しもう」と、苦戦したレースを振り返り、プライベートテストと次戦イギリスGPに向けて気持ちを切り替えた。
Time to think ahead.. we can’t never lose our smile ???? Toca pensar en el futuro.. no podemos perder nunca la sonrisa #25gang #mvk25 #MovistarYamaha pic.twitter.com/i34gn3al5O
— Maverick Viñales (@maverickmack25) 12 de agosto de 2018
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