レアーレ・アビンティア・レーシングのティト・ラバットは26日、入院しているコベントリー市内の大学病院で、手術から24時間後、骨折した右脚のリハビリを開始した。
フリー走行4の10ラップ目、7コーナーで今季9度目の転倒。デスモセディチGP17は、ハイスピードでエアーウォールまで横滑りすれば、ラバットはグラベル上で横転。立ち上がる前に、同じ7コーナーで転倒し、横滑りして来たフランコ・モルビデッリのバイクに激突したことから、右脚の大腿骨を3箇所、腓骨を4箇所、腓骨を1箇所骨折。ヘリコプターで搬送されたサーキット近郊の大学病院で手術を受け、無事に成功していた。
Saturday:@TitoRabat fractures his right leg in three places. Dislocates his knee. Has surgery.
— Watch MotoGP on BT Sport (@btsportmotogp) 27 de agosto de 2018
Sunday:
Tito Rabat takes his first steps.
MotoGP riders are a different breed ???? pic.twitter.com/zzbdUe04Sl
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